RPAは「デジタルレイバー(仮想知的労働者)」
ー優秀なRPAロボットをあなたの元へ派遣しますー
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は、ホワイトカラーの作業をソフトウェアロボットに代行させる取り組み・概念です。
人の手で業務を行うと、慣れや疲れなどで作業量の増加に比例して抜けや漏れが発生しやすくなってしまいます。RPA導入で人為的なミスを防ぐことが可能になり、業務品質が大幅に向上します。
更に、ロボットは24時間365日でも働かせることができるので、 業務のスピードアップだけでなく、スケジュールの大幅な短縮も見込めます。
「自治体向けRPA配信サービス」ではLGWAN環境でご利用いただけるRPA開発ツールと実行ツール、RPA管理ツール利用環境を提供しています。
自治体向けRPA配信サービスの特長
グローバル・国内評価No.1のRPAプラットフォーム「UiPath」を採用
当サービスでは国内シェア1位で、導入実績が豊富なRPAプラットフォーム「UiPath」を採用しております。「UiPath」は管理ツールが充実しているためロボットの監視、管理、ワークフロージョブの管理、ユーザ管理・監査証跡など様々な機能を一元管理することができます。また、無料の学習サービスなども用意されており、ご担当者様の技術情報取得を支援します。
※ UiPathは、UiPath社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
管理ツールを短期間・低コスト導入
通常、RPAの集中管理にはサーバー構築などの作業が必要となります。RPA配信サービスではCloud PARKのクラウドサービス基盤にUiPathの管理ツール(Orchestrator)を配置。サーバー構築作業が不要となるため手軽にRPA管理ツールを利用することができます。また、クラウド型サービスのため、オンプレミスでの導入と比較し、短期間・低コストで導入が可能です。なお、お客様環境間の通信はできませんので、安心してご利用いただけます。
地方公共団体専用のネットワークLGWAN対応(LGWAN-ASPコード: A831090)
地方公共団体情報システム機構(J-LIS)に申請、登録済みのサービスです。職員様が普段ご利用いただいている、LGWAN端末での業務効率化を促進することができます。
安心の導入サポート
RPAの教育やシナリオ作成代行などの導入支援サービスをご用意しています。シナリオのカスタマイズや、市販パッケージ、独自システムなどの自動化を希望される場合は、導入される販売店にご相談ください。
自治体向けRPA配信サービス活用例
大量の手書き帳票をシステム入力
「AI手書き文字認識サービス」を使用すれば、手書き文字をテキスト化したり、AIの認識結果を効率よく確認することはできますが、その結果をシステムに自動入力することまではできません。
RPAツールを用いれば、システムへの入力までを自動化することができますので、 「AI手書き文字認識サービス」 の効果を最大限に高めることができます。
システムを改修せずにデータを連携
複数のシステムを組み合わせて事務を行っておられる現場では、システムからシステムへ手作業でデータを入力しなければならないケースがあります。
連携機能を開発にはコストやシステムの特性により開発が難しいケースも多いですが、「RPA配信サービス」を使用すれば連携機能が無い場合でも簡単にシステム連携を行うことができます。
管理ツールによるRPA集中管理
ロボット動作ログの記録や、ワークフローを適切に管理するにはRPAの管理ツールが必要です。
管理ツールがあれば、RPA導入端末を集中管理することができ、担当者の異動などによるブラックボックス化を防ぎます。導入後課題としてよく挙げられるRPA管理業務をサポートし、統制のとれたRPA導入を推進することができます。
動画でわかる
RPA配信サービスでできること
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